いっぱい泣いた
前半の家族になるまでのパートの時点で好きな映画だなーと感じてた
グイドが粋で洒落ててほんとに素敵
素敵で印象的なシーンなんて挙げていったらきりがない
かっこよさとロベルト・ベニーニが持つポップさの調和が絶妙すぎる
2人が家族になりジョズエが生まれて3人家族になるシーン大好きです一生わすれない
ここまで幸せ溢れるハートフルな映画だったので、ここからの展開に異常に惹き込まれた
この映画及びグイドの人生は悲劇だ
普通に考えて悲劇なはずである
でも、この映画をみて悲劇だという一言で片付ける人はいないと思う
もちろん悲しくはなる、それだけの衝撃を持つストーリーだし
それでもこのグイドの人生に、何度笑顔になったか、何度心が温まったか、何度心を打たれたか
グイドの一生を涙だけで語りたくはない
人生は何よりも美しい
