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ホロコースト系にしてはだいぶ見やすい。
というよりあらすじ見ていなかったのでそういう系とは思わなかった。
序盤のロマンスコメディに全振りしていたおかげ+グイドの根明とセット地味たカメラワークのおかげで、中盤以降のドロドロした内容が緩和されており、いい意味でハラハラしない。
グイドがジョズエにつき続けた嘘は、ジョズエが大人になった時にトラウマにならないような、せめてもの救いの手だったのかな、、
ジョズエに辛いとこを見せないように気丈に振る舞うグイドに泣ける。
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ナゾナゾ好きな医師が、ナゾナゾしか眼中に無いとわかったシーンは怒りと落胆が同時に来てやるせなく思う。
初めてネイティブなアリーヴェデルチ聴いた。