このレビューはネタバレを含みます
恋愛映画でありコメディ映画であり戦争映画でもあるけど、最後まで愛があった
この要素のバランスが良かった
息子を守るために嘘をついて収容所をやり過ごすって設定が面白いし、収容所とグイドのコメディ性が対称的でそこも面白かった。
最初はイタリアらしい恋愛映画やなぁと思って観てたら段々雲行きが怪しくなって戦争映画に
この前半と後半の対比がめっちゃ効いた
収容所の放送で「こんにちは！お姫様！」って言うシーンで泣いた😭
どんな状況でも変わらず元気なグイドにやられる🥲 グイドのキャラクター大好き
エンドロール入った瞬間自然と涙がボロボロ零れ落ちた。こんな映画初めて
楽しく笑えるし、泣けるし人生の全てが詰まってる
タイトルも脚本も演技も音楽もオチも素晴らしい！
