2024年8作目。
めっちゃ好きな作風の作品でした!
ニューシネマパラダイスもそうだけど、イタリアの名作は好みだなと改めて感じました。
この作品はなんと言ってもロベルト・ベニーニの演技力が光って…
直接的にこの題材を扱うにしては、ちょっとファンタジー過ぎると思ってしまった。
そんな自分は特段歴史に明るい訳でもなく『シンドラーのリスト』等と比較してそう感じているだけで、結局はある種の虚構を根拠に…
終わった瞬間一気にグッときた。
お父さん役のロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演全てに関わってるの凄すぎる、、、
ユダヤ人のホロコーストが関係する映画なので、最初のコメディ調からだんだんと暗くな…
このレビューはネタバレを含みます
前半はとにかくグイドのおちゃらけと、お嬢様ドーラを必死に追いかける展開で、ローマの休日みたいなよくあるラブストーリーかと思ってたのに、ユダヤ系の強制収監の話だったんだ、、、
収監所の残酷さを絶対に…
The juxtaposition of the first half being a sweet, comedic romance and the second half a heart wren…
>>続きを読む(C)MCMXCVII-Melampo Cinematografica s.r.l.-Roma