【6回目の鑑賞】
散々笑わせた挙句、最後に号泣させるこの映画を作ったロベルトベニーニ監督兼俳優は天才だと思います、一発でファンになりました。子供が可愛いくて演技も素晴らしい、最後の戦車に乗って帰るシ…
こんなやり方があったのか。。。比類無い悲劇さえ優しく包み込んでしまう笑顔と嘘と軽薄と。前を向く気持ちは不幸や悲劇さえ凌駕する。人間の人間たる美しさを見せてくれる映画。まさにライフイズビューティフル。…
>>続きを読む主人公のグイードは、収容所で知り合いの医者と感動の再会をする。
医者は、耳元で「大事な話がある」と声をかける、絶望の狭間のギリギリで生きてる人間に。
誰もが、一縷の希望を持つシーン。
だが、その…
このレビューはネタバレを含みます
戦争中という絶望の中を、明るく前向きに家族を支える父親の話。父親の息子と妻への愛がすごく伝わってくる。父親のまっすぐな気持ちが伝わってくる。父親の変な行動全てが愛。クサいけどいい。おっさんやけどいい…
>>続きを読む1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは、小学校の教師ドーラに恋をする。彼の純粋さに惹かれた彼女は結婚を承諾。やがて可愛い息子も生まれ、3人は幸せな日々を送っていた。そんなある時、彼らに突然強制収容…
>>続きを読む途中まで本当に可愛いラブストーリーなのに、中盤で一気に突き落とされる
戦争って本当に怖くて、悲しい
無力感に絶望するしかない状況で、父が息子にしかけるある遊び
辛く苦しい毎日を素敵なものに変えてし…
(C)MCMXCVII-Melampo Cinematografica s.r.l.-Roma