日本の黒い夏 冤罪の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本の黒い夏 冤罪』に投稿された感想・評価

めり

めりの感想・評価

2.5
「サリン」という聞いたこともない未知の薬品。だからこその、事件。
実際の話しだと、オウム側からも河野さんへ、謝罪があったとのことです。
地下鉄サリン事件が起こった時は自分は生まれてはいないけど、聞き覚えはある。親の知人にその事件に巻き込まれた人がいるくらい身近な事件。
冤罪で苦しい思いをした河野さんがかわいそすぎる😭
ひでG

ひでGの感想・評価

3.9

1994年6月27日、深夜、松本市で有毒ガスが発生し、8人が死亡、200人以上の人が中毒症状を起こす大事件が起きた。
警察は第一通報者の河野義行さんを殺人容疑で家宅捜索、任意同行を求めたことから、マ…

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このレビューはネタバレを含みます

令和にこういう映画が見れるって良い時代だよなァ全くよう!
タバコは吸いまくり、どこの室内にもガラスの灰皿が置いてある。いいなぁ。笑
そして今じゃ完全にアウトな事情聴取。
お前が犯人だ!被害者に悪いと…

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0arenas

0arenasの感想・評価

3.0
リアリティを感じるシーンと、そうでないシーンのギャップが激しい。

テレビ局での高校生と職員のやりとりは安っぽく、好きではなかった。
低年齢層にも伝わるよう、意図的にやっているのかもとも思ったが。
Mayumi

Mayumiの感想・評価

3.5
冤罪ってこういう風に生まれるのか。。
しかもそんなに昔じゃない話。
松本ののどかな風景とのギャップが怖かった。
遠野なぎこが綺麗だった。
みむ

みむの感想・評価

3.9
中井貴一、寺尾聡、石橋蓮司の演技力の高さはこの頃から変わらす。
北村有起哉はこのころはイマイチだが、今はずいぶん演技力、伸びたな。
よかった。
警察、マスコミの怖さ。まどわされてはならぬ…おおこわ。
mADhaTteR

mADhaTteRの感想・評価

3.0
ドキュメンタリー
冤罪が起こるプロセスの話であって
事件そのものに対するドキュメントではないので、内容は確認してからの方が◯

どちらにせよ当然、見応えはあります。
asako

asakoの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

マスコミ、警察、冤罪、
警察の取り調べの怖さに驚く。
何としてでも犯人を捕まえたい!
ではなくて犯人に仕立てたい!なんだ、、
ちゃんと調べておけば次に起こる犯罪は防げたのかも、なんて無責任なんだろう…

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この映画「日本の黒い夏 冤罪」は、ジャーナリスティックなテーマに果敢に挑み、重厚な社会派映画を得意とする熊井啓監督の秀作だと思います。

熊井啓監督は、1964年の彼のデビュー作となる「帝銀事件・死…

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