こんな結末予想していなかった。泣く。極めて純愛で、タイトルが本当にぴったりの作品。台詞が少ない分、音楽で感情や情景、美しく表現されていた。あえて本編では掘り下げない、B面的なものををまとめた最後の回…
>>続きを読むたしか紙でトリップしてる時に友人から勧められてティザーだけyoutubeで見た。その時に、これはまごうことなき愛を表現した映画だと思った。
そのあとTSUTAYAで借りて見た。今まで見た中で1番画…
全編に渡ってセリフが極限まで削られていて、淡々とストーリーが進んでいく
淡々としながらも主人公がサーファー仲間たちと溶け込んでいく過程や、職場の上司の思いやりなどじんわりと染み込むような暖かみを感じ…
聾唖の真木蔵人がサーフィンにどハマリする映画。
聾唖のカップルがお互いに適度な距離を保ちつつ寄り添い合っている様子を見せられる101分で、今までと急にテイスト変わりすぎてビビる。やはり全体的な低体…
北野武監督のキタノブルーと呼ばれる色彩が輝く作品、一つの海がさまざまな表情を見せ、言葉はなくても信頼し合う2人と久石譲の音楽が導く世界観に浸り。ラストシーンでは、溜まっていた感情が一気に解放され、見…
>>続きを読む海を見ているような映画だった。
ゴミになってたサーフボードがきっかけで聾唖カップルに訪れた思い出の話。本編はきっと乗り越えた彼女の思い出なのかなと解釈。タイトルコールのタイミングも意図的。
久石さん…