speedmania

山桜のspeedmaniaのレビュー・感想・評価

山桜(2008年製作の映画)
3.3
最初から 野江(田中麗奈)の淋しげな表情に心奪われる。
辛さをぐっと堪えるようなその表情。
最後には本当に笑って欲しい気持ちで、ゆっくり進んでいくストーリーについていく。
最後に、手塚の母 志津(富司純子)が野江のすべてを受け入れる心優しい 優しい演技に本当に救われる。
エンディングがとても美しい作品だ。
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