コブラ

ゼイリブのコブラのネタバレレビュー・内容・結末

ゼイリブ(1988年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

4K UHD Blu-rayを勢いで買ってしまった。

完成から40年近く経った2021年の今観ると風刺を超えてもはや予言書の様相。

劇中の様に、虐待する毒親も環境汚染もメディアの腐敗も拝金主義者共もぜーんぶエイリアンのせいにしたいところだけども、悲しいけどリアルでは全てヒューマンに依るところなのよね。
いやひょっとしたらアイツら人ではないのか?
是非グラサン越しに死んだ目の我が国のリーダー(仮)及びその周辺を見てみたいもの。


恥ずかしながら初見。
でもいま観る事でより真摯にテーマを受信してしまうという皮肉。
いや笑えるんだけども。


JC(注1)は好きだったんだけどJC(注2)は意識して通ってきてない。全く何をしていたのか。己の不明を恥じるのみ。


注1・成龍
厨二・ジョン・カーペンター
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