のすたるじぃ。
しかし大島渚映画だから単なる青春映画で終わらないんですね。ラスト数分はブラックコメディだった。
そして、うぅん、またむずい。まだまだ自分に学が足りないことを思い知らされるよ、この…
2021/04/12
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優しい Rhodes ピアノのワルツの調べから始まる。 「いかにもこの人らしい」という感じではないのでちょっとビックリ。 よく聴くと Rhodes らし…
ビーチパーティーのシーンがキレイ。
缶ビールってあんな感じだったんだ。
全編に、女を商品のように扱ったり、男同士の意地の張り合いに道具のように見ている感じが漂ってる。
沖縄へのメッセージは、…
沖縄が本土復帰した年の夏に撮影された大島渚の創造社最後の作品。デッサンのようにスピーディーに撮られている。大島はオキナワを題材にしたかったのだと思う。大島の主題は「赤」だ。いきなり青い海に赤字でタイ…
>>続きを読むややこしい人間関係に輪をかけて誰が何のメタファーとかいちいち勘繰らせるから忙しい。
ラストシーンもそうだけど佐藤さんに対する小松さんのド助平なツラがヤマトンチュをレペゼンしてるな。
殿山さんは主演の…
この世の人間は沖縄人と日本人の二種類
72年なので沖縄復帰直後の作品 基地の印象は無かったけど、右側通行だったり異国的な街のイメージが日本じゃないなと感じさせる
音楽が印象的 他の大島渚の短調趣…
返還直後の沖縄の空気感を味わえる貴重なフィルム。
ストーリーは象徴的過ぎるし、役者の演技レベルのせいで感情移入の仕様が無いが、沖縄の空気と武満徹の音楽が全てを許してくれる。栗田ひろみの棒読みですら、…
大島渚プロダクション