【第20回ヴェネツィア映画祭 男優賞】
『枢機卿』オットー・プレミンジャー監督がロバート・トレイヴァーの同名小説を映画化した作品。ヴェネツィア映画祭で男優賞(ジェームズ・スチュアート)を受賞、アカデ…
大傑作
もっと重いものを予想してたけど軽妙でそれでもしっかり緊張感のある作品だった
ジェームズスチュアートとジョージcスコットの対決にも痺れた
カメラもガンガン動いて画面も全く退屈しない
弁護士とは…
「落下の解剖学」の元ネタという事で
ほぼ法廷内でのやり合いだがウィットに富んだ会話劇に160分の長尺も感じないほど
パンティーがキーアイテムでそこでのやり取りが面白い
マニオンとローラの夫婦が最後…
現在上映中の『落下の解剖学』が本作をオマージュしているというお話を小耳に挟んだので、先に鑑賞👀(ちょうど1001映画だ!)
若い陸軍将校フレデリックが妻を強姦した男を射殺する殺人事件を中心にした法…
『落下の解剖学』の鑑賞余韻をまだ引きつつ、ジュスティーヌ・トリエ監督がこの作品を参考にしたと知り俄然観たくなったのです。
160分の法廷ミステリーですが、多分100分は法廷シーンです。
しかし全く…
ミシガン州アッパー半島に暮らすヤメ検弁護士で、さしたる依頼もなくぼんやり釣りをしながら過ごすポール・ビーグラー。そんな中で親友のパーネルから依頼主ローラ・マニオンを紹介された彼が、彼女を強姦したとさ…
>>続きを読む☆「落下の解剖学」公開記念、過去レビュー再録
ミシガン州アイアン郡。釣り旅行から帰宅したばかりのヤメ検弁護士ポール・ビーグラーの元に依頼の電話が入った。かけてきたのはトレーラーハウス住まいの主…
今年のオスカー候補「落下の解剖学」(英題:Anatomy of a Fall)の元ネタ映画"Anatomy of a Murder"。複数男女な絡む恋愛ないしは性的関係に起因する殺人事件の謎を紐解い…
>>続きを読む弁護側と検察側のウィットに富むやり取りが観ていて楽しかった。現実の法廷ではあり得ないけど。
判事がネチネチ詰める感じは完全に弱いものイジメで良かった。ハスラーでもそうだったけど切れ者を演じると途轍も…