「死ぬまでに観たい映画1001本」617本目
始まりは、ヂュークエリントンのジャズでカッコ良い。モノクロの画面もシャープではないが、好きなタッチ。
但し多分160分は無駄に長すぎたが、十分面白か…
ちょっと堅いくらいの真面目な法廷劇。
アカデミー賞にノミネートされたものの取れなかったのが分かる気がする(笑)
妻をレイプした男を夫が撃ち殺す報復殺人だが、争点はレイプか?妻の浮気か?に絞られる。…
🔸Film Diary————————————————-
▪️本年鑑賞数 :2021-555 再鑑賞
▪️#死ぬまでに観たい映画1001本 471/1001
🖋法廷ものの古典的な名作のひとつ。…
公判は終わった。あとは審判を待つだけだ。それも12人の陪審員がね。主役の弁護士の相棒が独り言を言った。12人が一室に消える。12の違った考えと心。12通りの人生。12人分の目、耳、体格、体形。そして…
>>続きを読むうーむ、微妙な映画。明らかに被疑者は確信を持って被害者を殺害していると思うのだけれど。この頃からジョージ・C・スコットは存在感あるなーと感心してみてた。もう少しメリハリがついていれば飽きなかったかも…
>>続きを読む<概説>
名前も売れてない二流弁護士に寄せられたとある電話。それは妻を強姦した男を射殺した陸軍中尉の弁護を依頼するものだった。圧倒的不利な形勢から依頼人を無罪にしようとする彼だったが、その先には予…
若い陸軍将校が妻をレイプした男を射殺するという殺人事件が起こり、元検事で現在は魚釣りを楽しんで暮らしている弁護士(ジェームズ・スチュアート)が法廷で検事側と闘うオットー・プレミンジャー監督作品。
…
レイプ事件からの殺人
弁護士と検事のやり取りに判事が絡むという典型的な法廷劇
ほとんどが法廷場面
劇伴はデューク・エリントンで渋くていいけど、ちょっと法廷劇にはあわない気が、、、(主人公がジャズ好…