或る殺人に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「或る殺人」に投稿された感想・評価

妻をレイプした知人を射殺した軍人の裁判を描いた法廷劇。事件自体の怖さや迫力はゼロで、法廷でのやり取りと事件の検証に重点を置いている。前半はよかったが長かった、、、後半は間延びした感じです。
ねこ

ねこの感想・評価

3.4

ジェームズ・スチュワートは安定のキャラクター
法廷でのシーンにもコミカルさを加え、観ているこちらを飽きさせないように出来ている

ただ、判決理由や真相の行方に納得しづらいのと尺が長いのとで、あまり良…

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peche

pecheの感想・評価

3.5
オープニングのソールバスがオシャレ。
法廷での答弁が笑える。

残念なラストだが面白かった!!
鹿

鹿の感想・評価

3.7
ジョージ・C・スコットの敵検事役が見もの

ゆで卵、塩かけすぎじゃない?
敵検事のジョージ・C・スコットが証人に詰め寄った時の、観客が登場人物を一瞬先回りして勝利を確信するあの快感。

どんでん返しなんていらない。

死ぬまでに観たい映画1001本より

妻をレイプされた夫が激情し、犯人の男を発砲して殺してしまった罪で裁判に。弁護に就いた主人公が無罪放免にするために奮闘するお話。

話自体はそんなに捻っている訳で…

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妻をレイプした男を射殺してしまった軍人をジェームズ・ステュアートが弁護する話。
2時間40分でそのほとんどが証人尋問なのでさすがに長すぎると思いきや、ただただ法廷劇としての面白さだけで最後まで見れる…

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lemmon

lemmonの感想・評価

3.6

なかなか過激な題材。

どうにも気になるのが、キーワードとして出てくる当時は規制もあったであろう言葉達。勝負に出たプレミンジャー監督の意気込みは感じるが、逆に連発し過ぎて違和感。

この法廷論争にエ…

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nasty

nastyの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ1950年代が舞台の法廷もの。
主役はジェームズ・ステュアート。
彼は弁護士役で殺人を巡る被告人の弁護を務める。
BGMが全体的にイマイチ。雰囲気を損なっている。
ストーリー展開は最初はゆっ…

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オットー・プレミンジャーの作品で唯一アカデミー賞において作品賞候補となった映画。

プレミンジャーの演出は相変わらず堅実で面白味が無かったけれど、他の作品同様の奇抜さがあるソウル・バスのタイトルデザ…

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