ジェームズ・スチュワートが弁護士な時点で気になり過ぎる。
スミス都へ行く の弁論のような青年感溢れるものではなく、まくし立てるように証人を追求する。検事とフリースタイルバトルを繰り広げる。
ジャッ…
この時代、奇をてらった題材ばかりチョイスしていたオットー・プレミンジャー監督による「或る殺人」はかなり人を食った作品である。
これに手に汗握る法廷サスペンスを期待してしまうと肩透かしをくらってしま…
これはすごい。
ビーグラーは検事を辞め弁護士に転身したが、稼げる仕事が入ってこない。ある日、妻ローラをレイプされ、その犯人クウィルを殺害した陸軍中尉マニオンの弁護を引き受けることになった。
裁判は…
ソウルバス終わりのオープニングから珍しくカット割りが多く、音楽も流れっぱなしなプレミンジャー。(前半はね)
法廷シーン以外のところの見せ方と法廷シーンの見せ方を変えててメリハリっぽいものがあったりす…
ジェームズスチュアート目当てで鑑賞!
裏窓から5年後のジェームズスチュアートも格好良かった。
にしても裏窓はカラーやったのに5年後のこの映画は白黒なんやね。
ストーリーは情婦を観た後なだけに法廷もの…
ジェームズ・ステュアート主演。
法廷もの。
そもそも、レイプ事件は何故起きたのか?
怪しい妻と夫。
疑いを持ちながらも妻に惹かれつつ、無罪を勝ち取る為に弁護する。
ラストまでハラハラしながら…