法廷を舞台にしたサスペンス📮。ミシガン湖畔の小さな町で朝鮮戦争から帰還した陸軍中尉(ベン・ギャザラ)が妻をレイプしたとする酒場の主人を射殺し、逮捕される。殺害されたバーの主人は評判が良く、逆に容疑者…
>>続きを読むこれぞ映画!という面白さ。切れ者検事のジョージCスコットに、あの手この手で挑むジミースチュワート。この2人の対決が見どころ。際どい題材だけれども、ユーモアと緊張感のどちらも欠くことなく描き切るプレミ…
>>続きを読むオットー・プレミンジャーの作品で唯一アカデミー賞において作品賞候補となった映画。
プレミンジャーの演出は相変わらず堅実で面白味が無かったけれど、他の作品同様の奇抜さがあるソウル・バスのタイトルデザ…
法廷サスペンス。
…といっても緊張感があまり感じられない。
妻をレイプされた旦那が相手を撃ち殺すという惨劇なのに。
全編に流れる《デューク・エリントン》の軽快なジャズ。
現実味の感じない登場人物。
…
洒落てる、の一言。
もう劇場予告編まで洒落が効いてるもんね。
シンプルな探偵物語〜法廷劇に見えるけど、その実すこしずつヒネリが効いていて、例えばレイプされた被害者に感情移入させないようになってると…
ヤメ検の弁護士が妻をレイプされた報復として殺人を犯した軍人を弁護する法廷サスペンス。モノクロ。音楽担当のデューク・エリントンが劇中に少しだけ出演。際どい題材だが、全体に粋で笑い所もあり、ノワール時代…
>>続きを読む殺人事件の裁判もの映画。弁護士(=ジェームズ・スチュワート)と検事(=ジョージ・C・スコット)の論戦がメインの作品。と書くと固い感じがするが、いい感じのジャズがBGMでなかなか面白いサスペンスでした…
>>続きを読むオットー・プレミンジャー監督で音楽担当がデューク・エリントンと来ればそれだけで最高!って思っていたら、何ともセンスの良いオープニングロールが…デザイナーはあのソール・バスでした。
妻をレイプされた…