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妻よ薔薇のやうにのOGSのレビュー・感想・評価

妻よ薔薇のやうに(1935年製作の映画)
3.6
90年前の作品。シンプルでテンポ良くてとても見やすかった。
翻って、現代映画は本当に無駄が多いと感じる。

どうしても父はダメ人間としか思えなかった。このダメな人間を中心にそれぞれ何かが欠けているところを炙り出していく。
家族なのか、1人としての人間なのかという超普遍的なテーマ。
いやー凄いなぁ。。。
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