千葉早智子のタイにジャケットに帽子というボーイッシュなファッションとハキハキした発声と笑顔がとても素敵だ。妻と妾、東京と地方、理と情といういくつもの対立が少しずつ浮き彫りになっていく展開の中で当事者…
>>続きを読む正妻と妾という関係性に実感が湧かず。このラストは確かに意外性あるが、当時としては尚更だったんだろう(1935年のキネ旬1位だし)。
千葉早智子の日本語の発音が明瞭で気持ち良い。
前年に本邦公開であっ…
女性陣がみんな細眉整いまくってて凄かった。
みんな質問されてかあとちょっと歩いたり間を置いてから答えるのズルいな〜。
一時帰宅したときに多少伊藤さんにもいいとこあるけれどもみたいな流れになるのかと思…
夫からの手紙を見てうなだれる伊藤智子の仕草にサイレントの残り香を感じる。
「なぜ父は家を出たのか」という疑問を家族三人でのお出かけの間にじっくりと映すのが非常に辛い。
突拍子もないような話ではなく…