戦時下に於ける町民の営みはただひたすらSEX!SEX!SEX!🐙🦑
アナーキーな風刺喜劇の逸品で、抑圧された性(生)と国家を対比させながら柄本明演じるヤブ医者の肝臓先生を巡るてんやわんやな大騒動を…
このレビューはネタバレを含みます
音楽おしゃれーーー!!!!!!
柄本明ずっと見てられるな…すごい
こんなに面白いと思わなかった。
走る走る額に玉の汗が最高。
女は強し!という描かれ方がすごく良いなと思った。
地上は空襲でどかんど…
太平洋戦争終盤の1945年4月~8月頃の、捕虜収容所がある岡山の離島を舞台にした物話。
カンゾー先生の“カンゾー”とは“肝臓”の事で、
主人公の町医者・赤城が、患者に必ず「あんた、肝臓炎じゃ」と肝…
久しぶりの邦画ꔛ
柄本明さんを見るとどうしてもバカ殿でコントをしている姿が出てきちゃうのは私だけ?ʬʬʬ
たまに本気の演技を見ると圧倒されちゃう:)
彼の声の出し方とっても好み♪
抑揚で感情を表…
麻生久美子の健気さ、鼻の穴が好き。健気さの中にあるエロチシズムは、真にタダマンを許されたものにしか感じ取れない。ジブリ的ヒロインの純潔さからくるエロさをよりバカっぽくした感じ。
そのエロチシズムをよ…
戦時中、往診すると決まって肝臓炎と診断するため近所の住人からはカンゾー先生と揶揄され信頼されながらも小馬鹿にされている赤城風雨(柄本明)
肝臓炎、撲滅の為日頃から熱心に研究している
そんな彼のもとに…
人間の本質、普遍的なものを突き付けられる作品。
「人間は美しく、たくましいバクテリアである」それを体現する若き麻生久美子さん。
バクテリアである人間を侵食するものは、バクテリアより恐ろしいと感じてし…