のんchan

チェ・ゲバラ-人々のために-ののんchanのレビュー・感想・評価

4.5
この前、こちらで素敵なレビュー『エルネストもう一人のゲバラ』を見つけ、それをきっかけにまたチェ・ゲバラを改めて追っ掛けている私ですσ(^_^;)

2006~2007にアルゼンチンに暮らしていて、その後また2度ほど渡亜した私は、やはりアルゼンチン人のチェ・ゲバラは別格扱いに尊敬する人物で、2004に『モーターサイクル・ダイヤリーズ』を鑑賞後から大ファンになって、自分なりに少しづつでも調べてみたりしていました。が...
その炎が今またメラメラ燃え出していますσ(^_^;)

2冊の本を新たに入手し、1冊読み終わっては涙。
DVDを1本観終わっては涙。
そんな日々を過ごしているけど、今はコロナ対策で家の中で過ごすのに、またちょうど良いストレス解消法になっています◎

すみません、またまたまた前置きが長過ぎました(>人<;)


こちらの内容は、チェ・ゲバラと一緒に活動した人々や写真家等が歳を重ねて、当時のチェの想い出を語っています。
そして本人の活動や演説風景も捉えた貴重な映像が沢山収録されていて、とてもとても見応えがありました‼️


ちなみになぜエルネスト・ゲバラは『チェ』と変わった呼び方をされているかご存知ですか?
チェ=CHEとはアルゼンチン独特の挨拶と言うか、特に若者達が使う呼びかけのような言葉なんです。
『よぉ!やぁ!おい!お前!』みたいな特にコレという意味ではなく、仲良しに使う呼びかけなんです。
その言葉をゲバラは口ぐせと言うか、キューバでもよく使っていたらしく、キューバ人があだ名で『チェ』と言っていたことから、本人もそれが嫌でなく、正式なサインにまでcheと書いていたんですね。

Ernesto Guevaraは
Che Guevaraの方が世の中に通ってますよね❣️

はぁ〜それにしてもなんて二枚目なんでしょうか❤️
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