lemmon

征服者のlemmonのレビュー・感想・評価

征服者(1952年製作の映画)
2.4
ロシア派とアメリカ派。
アメリカの武器商人の娘と、
アメリカ派のメキシコ人(?)の若者が、
抗争に巻き込まれながら惹かれあっていく、
恋愛もの。


うーん、、、。
娘よ、、、父ちゃん殺されたんやないの?
ってツッコミたくなる。
そーなると、いちゃこいているシーン、
全て違和感😅。

コーネルワイルドとテレサライトの共演は
心躍るが😑。
物語のわりに、二人とも演技が軽く、
本作には不相応。

クライマックスは盛り上げていくが、
あまり乗り切れず😅。
バランスの悪い作品。


ただ、
可憐というか、
ライトはアメリカ人ながら、
演じてきた役柄の印象にはなるが
大和撫子的な印象がある。
そのテレサライトが男勝りな役を演じている。
そこはなかなか新鮮で貴重だった👍。
lemmon

lemmon