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ロープのあーのレビュー・感想・評価

ロープ(1948年製作の映画)
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優性思想持ちの男が自己顕示のために行った殺人の行方
個人的にはヒッチコックの中で面白い方だった
死体が入ってる箱の上の食器とかを家政婦が片付けて開けそうになるシーンは普通だったら要らない部分カットするだろうけど、この作品ではずっと映ってて擬似ワンカットだからこそ生まれるドキドキみたいなものがあって面白かったな
ただ、途中の間を埋める会話があまり面白くない(ギクシャクしたパーティという設定だからかもしれないけど)
80分の短い尺もいいね
あー

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