知人に勧められてワンカット映画の参考に鑑賞。一つの部屋の中で完結するストーリーが巧みなカメラワークで作られていて、意図的な手持ちの撮影や盗み見るようなフレームを楽しめた。当時のアメリカにおけるハイソ…
>>続きを読むアルフレッド・ヒッチコック監督作品
2人の聡明な若い唯美主義者ブランドン・ショーとフィリップ・モーガンがマンハッタンのアパートのペントハウスで高校時代からの友人デイヴィッド・ケントリーを絞殺する…
「全てに理由はあるとフロイトが言ってるわ」
40sカラーワンシチュエーションワンカット風サスペンス、なんならほぼ舞台
犯行の推理をカメラだけで追うのやばい
ロープを持つ震えた手、拳銃を握るポケッ…
アマプラ、吹替で鑑賞
ワンカット映画の名作ということで見てみたのですが、
まあ確かにワンカット部分は凄いんですけど、
それ以上に会話が多くて多くて
本当にひっきりなしに喋ってるから
もう半分くらい…
ウィルソンさんの動きとかブラントンの際どい言葉選びとか細かいところでハラハラさせてきて面白かった。殺人を犯してバレそうになることを楽しんだり、気まずい男女(元恋人)をからかったり、周囲とは異なり自分…
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