新聞片手に通りを歩いてる(2分頃)の巻
ヒッチコック初カラー作品にしてワンシチュエーションでワンカット(風)撮影
特典映像を観ると1リール約10分程を1カットとして繋げていく手法だとか
この時代に…
アルフレッド・ヒッチコック監督作品
2人の聡明な若い唯美主義者ブランドン・ショーとフィリップ・モーガンがマンハッタンのアパートのペントハウスで高校時代からの友人デイヴィッド・ケントリーを絞殺する…
「全てに理由はあるとフロイトが言ってるわ」
40sカラーワンシチュエーションワンカット風サスペンス、なんならほぼ舞台
犯行の推理をカメラだけで追うのやばい
ロープを持つ震えた手、拳銃を握るポケッ…
アマプラ、吹替で鑑賞
ワンカット映画の名作ということで見てみたのですが、
まあ確かにワンカット部分は凄いんですけど、
それ以上に会話が多くて多くて
本当にひっきりなしに喋ってるから
もう半分くらい…
ウィルソンさんの動きとかブラントンの際どい言葉選びとか細かいところでハラハラさせてきて面白かった。殺人を犯してバレそうになることを楽しんだり、気まずい男女(元恋人)をからかったり、周囲とは異なり自分…
>>続きを読む面白かったなぁ〜。
あの感じでパートナーをフィリップにしてたり何故かめちゃくちゃ買ってるのなんか……フィリップがよっぽど気に入られると言うか、今までもずっと都合よくイエスマンやってたんかなって感じ…
このレビューはネタバレを含みます
1948年でカラー。
最初に犯人がわかる。相棒的。
超高層ビル。日本が勝てるはずがない。
「見知らぬ乗客」のテニス選手。
あれだけ殺人を拒んだ男が冒頭で殺人。
1カット風。
窓の外の風景も少…
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