新聞片手に通りを歩いてる(2分頃)の巻
ヒッチコック初カラー作品にしてワンシチュエーションでワンカット(風)撮影
特典映像を観ると1リール約10分程を1カットとして繋げていく手法だとか
この時代に…
ワンシチュエーションの会話劇。
死体を隠したチェストに料理を並べて、殺した男の親や恋人を招待するという悪趣味な演出。
不穏な空気感がどんどん増していき、息苦しくなっていく。残虐なシーンを見せないでこ…
舞台はアパートの一室のみ、アクションもほとんどない。
観客と犯人、そして第三者、それぞれ「犯人と観客は知っているが第三者は知らない」「観客と第三者は知っているが、犯人は知らない」という情報のさじ加…
ヒッチコックは演出の神だな。こういうのすき。新鮮。
劇中でほめられてたイングリッド・バーグマン、ケーリー・グラント共演の作品って汚名のことかな🤔
ヒッチコック自作の中で過去の自作ほめてるんやったら…
衝撃的な冒頭。完全犯罪への挑戦。とんでもない狂気の趣向。歪んだ自信と優越感。それから延々と続く緊迫の会話劇。その中でジェームズ・スチュワートの刺すような洞察的一挙一動に観ているこちらも気が気でない時…
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