男はつらいよ 寅次郎物語の作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ 寅次郎物語』に投稿された感想・評価

1987年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ39作目。マドンナは秋吉久美子、旅先は大阪府、和歌山県、奈良県。

とらやに秀吉という子供がら訪ねてきた。秀吉は政という男の息子だが、政が急死し…

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"人間は何のために生きているの?"
あの名シーンは今作出てきます😎

寅さんの子供を連れた母親探しの旅
寅さん版の「菊次郎の夏」
安定の面白さと深良い人間ドラマ
ミツオの思春期の苦悩
さくらの優しさ…

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初見。
雑、特にヒロイン秋吉のキャラ造形が。
撮る方、観る方がもう飽きてた感、丸出し。
やっつけ仕事。
本連作の下位作はこのレベルと知る資料的価値。
だが唯一、美保純、素晴らしい、可愛さと女優力の高…

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わ

わの感想・評価

3.2
和歌の浦の景観が美しい。徐々に皆んな年をとっていて、少し元気がなくなっていて、あけみの存在がそれを埋めているが、楽しくもあり、悲しくもある。

39 全クレジット
配役
車寅次郎 渥美清
さくら 倍賞千恵子
隆子 秋吉久美子
ふで 五月みどり(特別出演)
竜造 下條正巳
つね 三崎千恵子
博 前田吟
社長 太宰久雄
源公 佐藤蛾次郎
満男 …

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百万両

百万両の感想・評価

3.6

シリーズのアイデンティティである人情、笑い、ペーソスの魅力をいかんなくまき散らしながら、今回は一見相いれないようにも見える「人は何で生きるのか?」という哲学的なテーマを寅に突きつけている。
なぜ秀吉…

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もち

もちの感想・評価

4.5
ツネさんの安心感えぐい、ツネさんめっちゃ好き
mary

maryの感想・評価

-
シリーズ39作目。
秀吉との別れのシーンは泣く。
秀吉を送り届けたらさっと身を引く寅さん。
その後、船長が父親になった様子を見て、あいつならいいだろうと納得する寅さん。
男前だけど切なくて泣く。
満男に裏ビデオを勧める娥次郎。

39作目。88年正月公開。
因業に死んだテキ屋仲間の息子が突如とらやに転がり込んで来てソイツの母親探しに出るロードムービー的な作品。

なんつーか完全に泣かせに掛かってるよな感が半端ない作品というか…

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