グラインドハウスという70年代アメリカのB級映画を模したタランティーノ映画。エロとバイオレンスが炸裂する。
カート・ラッセル演じる殺人鬼と耐死仕様(デス・プルーフ)に仕上げられた車が素足の女性たちを…
2024年30本目
映画でこんなに笑ったのは久しぶり!!
なっっがい話でスタントマン・マイクの執拗さ、気持ち悪さを強調した上で日常に潜む恐怖でもあるのが表されていたと感じた。
ガールズトークで女…
今作もタランティーノの色が濃く濃く出ていた。無駄な会話劇と待ち受ける結末に向けて終始張り詰める緊張感。タランティーノ作品の作りがわかるからこそ全てがラストへの布石、前フリとして無駄なく作用している…
>>続きを読む2023 61本目 3/12
大!!!!!!!!!!!!!!!!
優!!!!!!!!!!!!!!!!勝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!…
このレビューはネタバレを含みます
車で轢き殺すのでなく、助手席に座らせておいて、急カーブ急ブレーキの慣性で殺すという発想に驚く。
デスプルーフをフルに活用した正面衝突のシーンの衝撃たるや…。
序盤の盛り上がらない展開から一気に駆け…
物語の進行に寄与しないガールズトークが続けば続くほど、悲劇に到るカーチェイスの前振りとして緊張感を絶えず与えてきて面白かった。
終盤、ホラー映画における「見られる性」として深く印象を刻み込みんでき…
このレビューはネタバレを含みます