Solo1968

デスプルーフ in グラインドハウスのSolo1968のレビュー・感想・評価

2.6
 タランティーノ監督の魅力の半分も分からない自分でよそこそこ楽しめた。
 題材が70年代のアメリカのマッスルカーによるアーアクションで、全体に散りばめられている古い映画のチープさへの愛情も伝わった。
 
 サスペンス?のような謎解きとして観るとすっ飛ばされるので、
理由なんて無く、痛快なはちゃめちゃカーアクションとして楽しむのが良いかと。
 
 使われる楽曲しかり、会話に出てくる様々なヲタ要素満載の台詞も 真剣に聞くと疲れるので 雰囲気で聞き流すのが吉。

 ま、それにしても 後半からのあの女性スタントペアを囲んだ会話のシーンの長い事長い事、。けど、話の内容がヲタモード全開で その後のハイライトとなるカーチェイスシーンには欠かせない要素。

これもまた、どんな場面を切り取っても全てがイカしたポスターになりそうだなと、そんな事をずっと考えてたら え
って感じでバシっ!

おしまい

スカッとするなぁ
Solo1968

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