(2008.6.21 鑑賞 当時の感想)
ロドリゲス監督といっしょに撮った昔のグラインド・ハウスの再現とかほとんど知らずに、CMで見た宣伝と、耐死仕様の暴走カーに乗った変態殺人鬼に追われる女の子グループがこれをどう迎え撃つかって内容に惹かれてかりました。
劇中のほとんどが女子の下品でやけにリアルなどうでもいい世間話で、前半はテレビつけといて、だらだらみるのが良いのかもしれないってくらい、たるい。
でも、後半‥てか残り10分くらいがすごい爽快!でこのためのだるさだったんかい!ってなる。
見終わった後の爽快感は誰もが☆5つをだすだろーなーってほどスカッとするものがある。
そこまでが長すぎるのだけれども…。