ゴダールの『勝手にしやがれ』をリチャード・ギア主演でリメイク。
50年代→80年代、パリ→LA、アメリカ人女学生→フランス人女学生。
誇張気味な演技、アクション、流れる音楽。これはきちんと設計さ…
まじで終わってる。
このように、プールでは方向感覚を失わなければならないし、自由落下からハイパースペースに突入しなければならない。でもアメリカじゃないと、それはできない。だからこんな終わってる映画を…
かの、Sir.ジャン=リュック・ゴダール『勝手にしやがれ』の、あまり認知されていないL.A.リメイク版(※渋谷TSUTAYAで今借りているのは私ですすみません🙇)
しかしクエンティン・タランティー…
「なってねぇな」とジムは呟いた?きっとそうに違いない。フランス野郎の頭ん中はどうなってるのか?あんなザマで駆け出したって一ブロックも行けやしない。それで「サイテー」だと、そりゃあそうだ。女もサイテ…
>>続きを読む躁状態のアメリカ。ハンフリー・ボガードに憧れるヌーベルバーグに見せつけるかのようにエロール・フリンの屋敷を蹂躙。チンポもおっぱいも丸出しで80年代アメリカをあえて誇張させてより軽薄になりながら、たま…
>>続きを読むリチャード・ギアの動物的な身のこなしが、キワモノの主人公を魅力的に見せる。
登場人物、特に主人公とヒロインの人物像が反映された細かな演出の数々が、行動の裏にあるキャラクターの一貫性を支えている。
2…
リチャードギアうるさくて不愉快だなって思ってみてたけど、ラスト5分の畳み掛けるような怒涛の展開からのダンスでもう何もかも吹っ飛んでしまった。
何だあの姿は。死に直面した瞬間に自分が最も生きていると実…