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古城の妖鬼のすずすのレビュー・感想・評価

古城の妖鬼(1935年製作の映画)
3.5
トッド・ブラウニング監督、ベラ・ルゴシ出演による佳品。監督の失われた映画『London After Midnight』のリメイク。

吸血鬼に殺され男の屋敷、捜査する内に発覚する真実はとても意外のものだった------

殆ど予備知識なしで見始め、びっくりの展開。殆ど、屋敷のセット内で展開する低予算の作りは、ある意味、ドラキュラのスピンオフ的な狙いで、合点がいきました。
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