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ポルノの帝王のvivoのレビュー・感想・評価

ポルノの帝王(1971年製作の映画)
2.0
オープニングのシンボルロックから笑った。真面目とおふざけの境界線が曖昧だからこそ生まれる可笑しみを味わえる作品。フォーマットとしては主人公の特技を駆使して成り上がったり悪人と戦うというスタンダードなものなのだが、その特技を男性のシンボルにするという一点のみで、凝った工夫無しでお色気と笑いを盛り込むというシンプルなアイデアがいい。
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