ご主人を亡くして廃れたように生きていたマルタが自分の好きなことに勢力的に取り組み始めて生き生きとしている様が見ていて気持ちいいしかわいらしい。
何かを始めるのは何歳からでも遅くないし生き甲斐って大事…
生きる気力が無くなった時に昔の夢を思い出す。
そこからのキラキラした目がとても愛おしい。
周りの分からず屋達がめちゃくちゃ邪魔してくるのがムカつくけど、それにめげない培ってきた友情があるから頑張れる…
《何なの?箱の中を見せて》
〝すごく素敵。驚いたわ。マルタやるじゃない〟〝以前はこういうものを縫っていて、辞めた後もいくつか手元に残しておいたの。ランジェリーの店を開きたかったけれど、遠い昔の夢よ〟…
スイスの映画は初めてかな?マルタを始め、シニアの女性たちや男性たちの方が頭が柔らかい。「人生の喜びを追求するのに年齢は関係ない」というのが映画のメッセージの一つか。映画に登場するスウィーツもとても美…
>>続きを読む愛する夫に先立たれたおばあちゃんが夢だったランジェリーショップを開く話。
おばあちゃんお手製の刺繍の下着がとても可愛い。お店を開くために仲間と行動する彼女に笑顔と勇気をもらえる。
序盤でモブのおば…
ミニシアターでロングランした映画ということで、その共通点があるから昔から自分の中で「木洩れ日の家で」と混同してしまったが、スイスの映画だったのね。
純粋なスイス映画は観たことないけど、言語がドイツ語…
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