劇中で流れる曲はどれも聴いたことのあるものばかりで、沢山の名曲を生み出したベートーヴェンは凄い作曲家だったんだと改めて感じました。
一曲一曲に込めた想いやエピソードを知れたので、そのシーンを思い浮…
どこまでフィクションなのか分からないけど、甥っ子を溺愛していた事実から、発展させたのかな?
でも、あの性格が構成された理由としては頷ける。
それだけ不滅の恋だったんだな…
ゲイリー・オールド…
ずーーーーっと前から観たかった映画。
内容はうんうん。って感じだったのですが、耳が聞こえない所の描写が切なすぎて辛くて。ぐっはぁあああ。涙
終始ゲイリーオールドマンに酔いしれる映画。....だとして…
一言にむかしと言っても、細かな時代背景や流行があったわけで、ベートーヴェンも若いうちからの壮絶な人生を生きながら、とにかく音楽に心を託した、人間を託した。今となってはどうだったかわからない真実もある…
>>続きを読む全編当たり前だけど、ベートーヴェンの曲が効果的に使われている。ピアノソナタが大好きなのでうれしい!特に「悲愴」!第2楽章が繰り返し入っているし、ピアノに耳を押し当てて弾く「月光」も美しい。
ラスト近…
伝記映画でもあり、不滅の恋人を追う点でミステリー要素もある。ゲイリー・オールドマンのベートーヴェンは名演。ベートーヴェンの楽曲の使い方もとても効果的。モーツァルトの「アマデウス」に対置される作品だと…
>>続きを読む偉大なり、ベートーヴェン。
「音楽が表すのは“生き方”だの“考え方”などではなく、ありのままの事実だ」
そこへ繋がる、心の音からの『歓喜の歌』。このシーンの高揚感は半端じゃない。
ピアノに耳をあ…