いきなりタイムスリップしてきた阿藤快に何者??と思いきや、こっち側だと思っていた少年の世界の方が変で一気に阿藤快の方に感情が傾いてしまう。でも出自自体はやっぱり阿藤快の方が謎なので結局変な奴と変な奴…
>>続きを読む何だろうか、これ。どう見ても戦後の懐かしみさえ覚える風景を未来と言って提示するコンセプト。思念をプロジェクターで投影する手法。口だけ動く洞口依子。随所に見られる反骨精神。舞台とのシームレス化。そして…
>>続きを読む大きな顔。阿藤快の朴訥な語り口が、昔語り寓話ふう。シンプルな外見だけどなかなかに複雑な映画。
和風のボロ屋のセットに少年と撮影スタッフ(物語のメタな枠)。そこへ未来人みたいな衣装の阿藤快が出現。で…
難解でした
けっこうゆるゆるで退屈せずに楽しめたのですが内容は正直把握していないと思う、電波映画の名に相応しい
未来なのに懐かしさ漂う不思議な雰囲気、聖徳太子の話が面白かった
過去から見たら、今の教…
果たして一万年後なのか。一万年後と口頭では伝えてくるが、昭和全開のボロ屋で宇宙人みたいなむしろ未来感のある服装を来た阿藤快の登場で時制がぐちゃぐちゃになる。タイトルバックは画面の四隅にそれぞれ一、万…
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