＜あらすじ＞
2027年のロサンゼルス。
荒廃した世界の中で、サイボーグ化の技術が普及し、負傷した身体の一部をサイボーグ化することが普通になっていた。
犯罪者を射殺する為奔走していたLA市警捜査官のアレックス(オリヴィエ・グラナー)だが、テロリストとの銃撃戦により瀕死状態になる。
その後手術によって身体の大半をサイボーグ化されたアレックスは警察を辞めるが、手術の際に心臓に爆弾が植え付けられており、起動スイッチを握る長官からアメリカ大統領と日本首相の会合のデータが入ったチップを取り戻すという命令を受ける・・・
＜感想＞
人間 vs サイボーグの闘い💥
これには「ターミネーター」を彷彿とさせましたね💫
終盤の闘いなんかまさにそう。
急に雑になるCGには笑っちゃいましたが、なかなか見応えあって面白かったです😁
火薬の量は申し分ないですね🔥🔥🔥
銃撃戦メインなのでかなり激しい火薬アクションを堪能できました🎶
サイボーグだからちょっと弾が当たったぐらいでは死なない。
だからこそ、息の根を止めるためにそこまでやるかという程にえげつなかったですね😳
ストーリーは段々よく分からなくなってきましたが、派手なアクションシーンはこれでもかと言うぐらいに演出されているので、観ていて全く飽きなかったです😆
追い詰められたアレックスが床をマシンガンで撃ち抜いて下に落ちて逃げるシーンは面白かったなぁ😁
派手なSFアクションが見たい時にはピッタリな作品だと思いました🌟
それにしてもこのジャケ写、「アベンジャーズ エンドゲーム」に似てますね🥳
