第13回「火薬と筋肉を愛する会」に参加させていただきました
今回の作品は『ネメシス』✨
人工臓器移植手術により人体のサイボーグ化が日常となっている近未来を舞台に、ロス市警捜査官とサイボーグ集団の交戦を描くSFアクション
なんだ~この意味不明で複雑なストーリーは~!
ウケました🤣
まず1992年製作の作品で舞台は2027年という未来とのことだけど全く未来感なくて笑えた~🤣
廃墟と化した工場、西部劇っぽい場所に砂漠、ジャングルを逃げ回ったりで土臭い感じしかしない😂
どこが近未来?そこにサイボーグってなんなん?🤣
人間とサイボーグもパッと見どっち?ってわかりづらかった
主人公のように一部だけサイボーグの人間とかもいるし、もはや誰がサイボーグで誰が敵で誰が味方なのかわからなくてややこしい🤣
このややこしさがストーリーを複雑にさせてた一因でもあるようなないような🤣
とにかく色々なSF映画のエッセンスを詰め込んだ演出でそれも面白かった!
ブレードランナー味ありマトリックス味あり
でもいちばんはターミネーターでリスペクトしてるのかしてないのか知らないけど(てかパクリ?)、当然のようにまんまターミネーターが出てきてテンション上がった⤴︎⤴︎⤴︎🤣
サイボーグ化していく人間の主人公が体の大部分が機械⚙️と言われ悩み苦しんでいたり、サイボーグ側も自分たちにも心があるって主張していたり、そのメッセージ性をもっと活かせていればなあ
そうしたらなかなか深い作品に、、、なるわけなかろう🤣
なぜならこの作品はほぼド派手な銃撃戦とアクションが占めているから😂
主軸の話はそこそこにドンパチドンパチ撃ちまくり💥🔫💥🔫💥🔫
滑り台みたいなところを滑りながら撃ちまくるシーンや床をド派手にぶち抜いて逃げるシーンは見応えあった🔥
CGなしの爆破もたっぷり🔥🔥🔥
主人公のマッチョな体もよし( ¨̮ )و✧
正直序盤はつまらなく感じたんです💦
でも徐々にちょうどいいチープ感が魅力的に見えてきて、この作品の味になっていると思いました😆
IDEAさん、ポテトさん、自分では絶対選ばないであろう作品に出会えて楽しかったです♪̊̈♪̆̈
ありがとうございました♡⃛♡⃛♡⃛
ご一緒してくださいました皆様もありがとうございました😊