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ネメシスのkazunのレビュー・感想・評価

ネメシス(1992年製作の映画)
2.9
2027年のロサンゼルス、地球上は荒廃。人工臓器の開発により、身体をサイボーグ化する技術が普及。LA市警のアレックスはロボット工学関連の犯罪を追う。

印象的なシーン
・サイボーグを忌々しく思ってるおばあ
通りすがりのサイボーグを銃殺
・データになってしまった彼女…?
・アレックスとサイボーグがセメントを
流す 滑り台?で戦う
・顔がパカッと割れて銃が出てくる
どうやって装填してるん?
・しぶといサイボーグが骨組みだけに
なって脱出挺みたいな乗り物にしがみ
つく
・↑これで終わりと思ったけど…?

サイボーグ側が使う銃器の威力が半端ないのにアレックスがかすり傷程度で逃げられるのがあり得ない感じでした。

しぶといサイボーグが骨組みだけになって戦う所が、私の大好きなハリーハウゼン味があって声が出ました(笑)

話は人間を支配したいサイボーグ対アレックスだと理解しました。

終わり方よ。


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