原ルルヮ

ディアボロス 悪魔の扉の原ルルヮのレビュー・感想・評価

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)
1.0
毎回こういう系は前提知識の不勉強を恥じる。
終盤の展開とある人物の自分語りが結構ダレるんですが最後はやってくれたね〜という感じで好み!
序盤の手段を選ばない敏腕弁護士アピールシーンが展開を考えると仕方ないとはいえ、そんなにカッコつかなかったためにこちらが変な偏見をもってしまったのが悔しい。


主人公のセリフに対して「ご立派」と訳されていた部分はI rest my case.法廷において「証言を終える」という意味でもあり、皮肉的に「俺の勝ち」という意味でもあり。洒落が効いてて良い。(間違ってたらスミマセン。)

関係ないですが、助言は失言、の時のアル・パチーノがとんでもなく面白い顔をしているので何度か見返してしまった。
原ルルヮ

原ルルヮ