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スライディング・ドアのTJのレビュー・感想・評価

スライディング・ドア(1997年製作の映画)
3.0
あの地下鉄に乗れたら/乗れなかったら。ひとりの女性のふたつのストーリーを楽しめちゃいます。

選択のメタファーとして多くのドアがフォーカスされる。表情のカットとドアにこだわった脚本がニクいねーー♪

気が利きすぎるジェームスはある意味怖いのですが、この作品のジョン・ハンナは雨に打たれて頭皮危うくともセクシーなんだなこれがw

グウィネス・バルトローは本当にかわいい。黒のレザー似合いすぎ。彼女が演じたヘレンは1日で会社クビになり強盗に逢い浮気され…と超絶不幸な女。ですがモンティパイソンに言わせれば「宗教裁判よりマシ!」ですね♪(よーわからんw)


一風変わったふたつのラブストーリー。最後までハラハラで楽しめまっせ!
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