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ある愛の詩のamethystのレビュー・感想・評価

ある愛の詩(1970年製作の映画)
2.0
幾多の困難を乗り越え結婚したカップルの悲しい物語。
イントロで結末が示されているのでその後の展開を予想しながら彼らが愛し合う日々を見ているのが切なかった。

最後は思惑通り泣いてしまった…
けれど、ヒロインの病気の描写が雑すぎるし、最後まで健康そうな見た目だし。
もう少し工夫できたんじゃない?と思う。

有名なテーマ曲「ある愛の詩」は切なくて美しくて好きだけど。
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