苦労したのかな笑 ピータージャクソンも。
どのタイミングで2部作を3部作にしようと思ったのか判らないがその影響もあってかテンポが異様に悪い。まぁロードオブザリング自体もテンポがすごい良い作品ではなかったがさらに悪いのでちょっと辛かった。特にホビット荘シークエンスは…公開当時は物珍しい3D上映だったからもっとちょっと楽しめてた気がする笑
ただ地味なタイトルとキャストからもっとおまけな作品だと思ったら話の内容もVFXもスーパーガチでビビった記憶があります。 4Kスクリーンに映し出されるそのど迫力映像は12年の経過は全く感じられず、逆に近年のスカスカVFXとは次元の違いを感じ、やっぱこういう大作はVFXを解った監督が撮らないとダメなんだと再認識した。
新文芸坐さんからのホビット三部作マラソンという挑戦状。僕の腰とお尻が耐えられるか心配でしたが第一ラウンドはまだ余裕でした笑
