リベリアの紛争を舞台に、少年兵の略奪と虐殺の日々をドキュメントタッチで描く。とりあえず胸糞の悪いシーンが続く。
「ソマリア内戦」と「応仁の乱」の頃の人々の価値観がすごく似ているという本を前に読んだ…
貧しいが故に、大人に利用され、捨て駒のように戦争にかり出される少年達。
戦争が終われば、用無しとなり捨てられる。
こんな事が今も世界のどこかで行われているかと思うと、やり切れない。
エンドロールの…
第61回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門HOPE賞を受賞した2008年のフランス映画
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こういう映画を世界中が観るべきだ。まるで、ゲームのように無邪気に残虐行為を繰り返す少年たち。目を背けたくな…
子ども兵、リベリア、元少年兵が俳優
本作「狂犬ジョニー」(コンゴ共和国出身エマニュエル・ドンガラ)
リベリア
二度の内戦
女性大統領エレン・ジョンソン・サーリーフ
人に向けて銃を撃った。すると、そ…
このレビューはネタバレを含みます
20170101
2017年一発目の映画。
まともな教育を受ける環境がないとほんまもんのクズになると改めて感じた映画。
①北斗の拳でよくみた気がする子供に親殺しを強要するシーン。
②ジジイとババア…
2008年公開(日本公開は2010年)のフランス映画。監督はジャン=ステファーヌ・ソヴェール。
内戦中のリベリア(アフリカの一国)で、子供で組織された反政府軍が暴れるお話。
実際に少年兵だっ…