戦争の敵は戦争。
ロシアの反乱勢力によるクーデターで日本とアメリカが核攻撃の危機にさらされる。
この脅威に対抗すべく出撃した原子力潜水艦アラバマは、第三次世界大戦の勃発を阻止できるのか。
通信…
腰の据わった‘90代のドラマ。
デンゼルワシントンは、ズルい。
あの状況下では、悪役顔のジーンハックマンにも理はあるが、圧倒的な“正義の人感”があるデンゼル君が勝つ。
トニースコットの作品には意外性…
テーマは組織のあり方
想定外の危機下においての判断や意見が割れた時の対応など組織内でも役立つ内容
セカンドオピニオン的な軍規仕様は理に適ってる🪖
ただお話は既視感バリバリ
潜水艦で担保できる面白さ貯…
地上の状態が見えない、原子力潜水艦内で、意見が対立するとこうも怖いのかーー。
潜水艦の中の狭い空間で、通信機が途絶えて本当の指令が確認できない緊張、指揮が艦長と副艦長の間を行ったり来たりのクーデタ…
このレビューはネタバレを含みます
潜水艦を舞台にした戦争映画というより米軍の矛盾を映画化したという感じ
艦長権限剥奪、核発射の命令権、副長の解任
米軍の矛盾を喧嘩両成敗したというか…
全日空機もこんな風に問題をきちんと対処してれば…
このレビューはネタバレを含みます
キューバ危機でこんな話あったなと思ったらそれをモデルにしてるらしい。
ロシアでクーデターを起こした反乱軍がアメリカに核兵器を向けるのは理解できる、でもなんで日本までターゲットに入るんだ?日本は優先…