焼きそば11

クリムゾン・タイドの焼きそば11のレビュー・感想・評価

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)
4.3
これこれ!これすぎる!
スリリングな熱い展開、
ありすぎるリアリティ、
全員有能な登場人物、
完璧な音楽(ハンスジマー)、
そして臭そうな男達の駆引き(潜水艦だからガチで臭そう)
おもしろ映画のポイント完全に抑えた💯

暫定ベストオブデンゼル映画
そしてヴィゴモーテンセンも光ってた

良い映画は音楽も良いって言うけど観る前から今作のハンスジマースコアは聴いていた
予想通り、いや予想以上のマッチでした

艦長と副長はどちらが悪いとかじゃないし、お互い祖国を思っての行動だったことはマジでハワイで話してくれた通り
処分会議はどっちが誤っていたに倒すのかと思いきや1番納得いく判定でした

あの長い3分間に話した馬の話、伏線感も良かったけど艦長が全てわかったうえで話しているんだろうなレベルで綺麗に収まっていた
生まれた時は黒い毛並とか言ってたけどそれはまさにエリート畑のハンターを表してるんだろうね
うまく収まりすぎだろこの馬話

いずれ2回目観るわ
焼きそば11

焼きそば11