オニャンコポン

クリムゾン・タイドのオニャンコポンのレビュー・感想・評価

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)
4.7
新しい視点の戦争映画

ロシアの反乱勢力がシベリアの核ミサイル基地を占拠し、アメリカと日本が核攻撃の危機に晒される。米軍の原子力潜水艦アラバマが出撃するも、敵が発射した魚雷が艦体をかすめて爆発。国防総省からの通信が途絶え、即時攻撃を主張する艦長と命令の確認を急ぐエリート副官が対立する。

重機や、機銃の撃ち合いなどと
打って変わって、
艦長と副官の口論
上官の謀反などがメインの映画。

個人的には凄く面白かった。
違ったハラハラドキドキがあり
艦長、副官サイドに一触即発の場面も

戦争、グロいのが苦手な人でも
まだ見れる作品だと思う。

そういう人たちにもオススメしたい
作品です。

ヴィゴ・モーテンセン
かっこよすぎる