橋本

クリムゾン・タイドの橋本のレビュー・感想・評価

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)
2.0
前半はドキドキしてよかったけど、後半以降なんだかという筋書き。
全体的に画がキレイで、作り物感があった。やはり、潜水艦ものでは1981年のドイツ連邦共和国(西ドイツとも)で制作された映画『Uボート』が抜きん出てるなと。閉鎖空間の中の男たちの「汚さ」がなかったクリムゾン・タイドは。暑さで汗を流す汚さとか服装の汚さがなくて、リアリチィを感じなかった。
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