1995年 アメリカ映画
デンゼル・ワシントン主演
戦後が舞台の潜水艦モノでは、この作品と『レッドオクトーバーを追え!』が好き。
どちらも艦内のクーデターが手に汗握る。
何度も観ているのに、いつもドキドキする名作。
『スタートレック』のカーク船長とスコッティになぞらえた部下の奮起方法が前回までほどは響かなかった。今はトレッキーじゃなくなってしまったからかも。JJエイブラムスの映画あたりから付いていけなくなっている。
今まで気付かなかったけど、時計の側に子どもの裸の写真がはさんであって、それが気になって、一度観るのを止めていた。ぺドじゃなくて自分の子どもだよねぇ…?でも構図が…。今だと問題になりそうな感じがして。宗教的な何か、例えば天使?なのかな?とかとてもモヤモヤした。
戦争って始めるのは簡単だけれど、終わらせるのは大変だよね…。
ウクライナ侵略戦争は一進一退みたいだし、ガザが第2次大戦末期の日本がこんなんだったのでは…と。国連によると広島・長崎の原爆以上の威力とか…そうなの?プラス焼夷弾の雨でも?と。ネタニヤフは「一国になっても戦う!」とか1億玉砕みたいなこと言ってデジャブ。何でもいいからこうなる前に止めようよ!と思うからデンゼル・ワシントン演じる副長のセリフに前回よりも共感する。
デンゼル・ワシントン主演作品を4本連続で観終えた。個人的にデンゼル・ワシントン祭だった☺️