こばまさ

エントラップメントのこばまさのレビュー・感想・評価

エントラップメント(1999年製作の映画)
3.5
ほんとしつこいけど、またキャサリン・ゼタ=ジョーンズ作品ですみませんね!
もう、配信で観れるやつは全部観とこう。
遂に、90年代に突入してしまった…


-舞台は、数日後に2000年を迎えるニューヨーク
ある夜、名画が盗まれる事件が起き、莫大な損害を被った保険会社に勤める女性調査員・ジン(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、その手口から美術専門の泥棒として名高いマック(ショーン・コネリー)の仕業だと確信していた。
マックを捕まえる罠を思い付いたジンは、同業者を装い彼に近付き、新たな獲物で誘いをかけ、パートナーとして信頼を得るが…-

“世界一美しい泥棒とは、彼女の事でした”


もう、それしか言う事はない。
その美貌とスタイルと体の柔らかさ、もう参りました。
スベるの覚悟で言いますが、心を盗まれた(昭和

ほんと、決して言い過ぎではない程の美しさに終始目がハート。
キャサリンの顔ばっかり観てしまって、字幕が追えない追えない。
これはいかん。

あ、全く内容に触れてなかった…
ストーリーとしては、まあそれなりに面白いぐらい?かな。
正直、ストーリーがどうでもよくなるぐらい、キャサリンを拝む作品ですね。


ショーン・コネリーを『ザ・ロック』以来30年振りぐらいに見たよ。
ごめんけど、ショーン・コネリーが嫌いになりそうやった。
キャサリンにキスを迫られたり、裸のキャサリンをガン見したり、絶対に許せない!

いや、ごめんなさい、ショーン・コネリーは流石でした。
やはり素晴らしい俳優さん。
でも、裸の…(まだ言う


舞台もニューヨーク、ロンドン、クアラルンプールと移るし、『MI』シリーズや『オーシャンズ』シリーズを彷彿とさせるシーンもあるものの、そこまでの派手さは無くまあまあ平和に終わる。
2000年問題(色々バグが起きると懸念されてた)を絡めた辺りは懐かしかった。

+0.5はキャサリン加点です。
こばまさ

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