ボブ・ディランの曲がなかったらペキンパー式暴力のオンパレードと性悪なパットギャレットの言動態度ばかりでけっこうキツかったかも。
ビリーザキッドというよりはパット側に焦点当てて描いてるのでタンストー…
暫くぶりのペキンパー作品。
元は無法者でキッドの友人。
今は保安官の為キッドを追う「パット・ギャレット」と英雄的義賊(として描かれてる)「ビリー・ザ・キッド」の最後の数日を描いた物語。
ドキュメ…
1973年”Pat Garrett and Billy the Kid”。もう一人の自分を追いつめるパット・ギャレット。クリストファーソンのビリーは21歳には見えない。ボブ・ディランは、演技経験不足…
>>続きを読む2020.5.25
不意打ちくらった。良作だった…ビリー・ザ・キッド知らない人はググってからみた方が、最後の撃ち合いシーンでテンション上がるかも?
中盤ちょっと前で流れるknockin' on t…
ガンマンの時代の終焉。この、時代が終わる哀愁の空気感がとても好きです。
アウトローの道で生きるビリー・ザ・キッドと、いつしか保安官になり彼を取り締まる側になった友人パットギャレットの、不思議な友情…
いろんなおっさんの死に様がカッコいい。
とはいえ、ウェットさが全くなかったのが印象的。ひたすらドライに、たとえ決闘で友人に背後から撃ち殺されても、「まあいいさ、今は俺はこっち側だからな」みたいなノリ…
コロナウィルスによるロックダウンが終了するまで、
プリテンダーズがボブディランを毎週カバーします。
http://amass.jp/133963/
片平里菜もボブディランの風に吹かれて♬をカバー。…