パット・ギャレット(ジェームズ・コバーン)とビリー・ザ・キッド(クリス・クリストファーソン)の美しく切なくてセクシーな西部劇。
昔から好きだった「天国への扉」(ボブ・ディラン)はこんなシーンで使わ…
ペキンパーで一番好き。
ジェームズ・コバーンとクリス・クリストファーソンのかっこよさが極まりすぎ。
二人のハットをかぶりなおすとか、酒を注ぐとか、椅子に腰かけるとかそういう些細な所作がいちいちかっこ…
言うまでもなく、ビリー・ザ・キッドとは、単なる高名なアウトローにとどまらず、合衆国のヒップ・カルチャーにおける半ば神格化された存在である。それは、合衆国が、ヨーロッパからの高等移民ではなく、西を目指…
>>続きを読むペキンパーの映画は血みどろ映画だというイメージなのだが、派手な暴力描写よりも、もっと深い描写が随所に仕込まれてる映画が多いように思えてきた(あまり本数は観れてないが)。少なくともこれと『砂漠の流れ者…
>>続きを読む若い時は、「ヤングガン」の方がいーじゃん!なんて思ってましたが、歳くったら断然こっち!!
ディランの曲もバッチリはまってます。ラストのジェームズ・コバーンが取り乱すシーンは泣ける。
ビリーとバットの…